高校3年になってすぐ、1年下の明美に告白され特に好きな人がいるわけでもなかったので付き合うことにした。
映画観たりご飯を食べたりゲーセンで遊んだりが僕らのデートだったが、二ヵ月も過ぎると僕は時々明美の家を訪れるようになっていた。
お母さんは娘に彼氏ができたと歓迎してくれたが、お父さんは明らかに不機嫌そうな顔をしていたので、気が重かった。
明美も察してくれてなるべくお父さんがいない時に誘ってくれて、そんな気遣いが僕には妙に嬉しかったりした。
僕たちはたいがいテーブルに並んで座りベットを背もたれにしていた。
お母さんがお茶を出してくれた時に「まぁ、仲のいいこと」と笑い「買い物に出かけるからよろしくね」と言い外出した。
家には僕たちだけになった。その日初めて僕たちはキスをした。明美の肩を抱き寄せ唇を重ねただけの軽いキスだった。
その日以来デート場所は明美の家になり、家族の目を気にしながら行為は段々とエスカレートしていった。
キスをしながら明美の胸に手を伸ばした。制服の上からだと膨らみが感じる程度だった。
もっと感じたくて知らないうちに力が入っていたようで「痛い」と叫んだ。「ゴメン」と誤りながらボタンを外し始めた。
明美はじっと僕の手元を見つめていた。上着、ベスト、ブラウスと脱がしていき、キャミソールをたくし上げてブラに到着した。
僕は再びブラの上から胸を揉んだ。揉んでいるうちにブラがずれてきて下の膨らみから段々と生のオッパイが現われてきた。
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