先月友人からメールが送られてきた。
何やら怪しい風俗が最近できたという趣旨のメール。
行ってみたいが怖いのでレポート宜しくというのである。
そんなお願いは昔からいつもの事。
なんせ俺は友達の間では「怪しい風俗への切り込み隊長」なのです。
調べてくれと依頼してきたヤツとの折半で、店に潜入調査するのが恒例。
なんで俺がそんな怖い事を平気でするのか。
まず1つ目の理由は、俺が強いから(笑)
小学生の頃から実践型空手をやっていて、大学の頃はインターハイにも出場。
大学4年生では空手部の主将となり、過去に喧嘩で負けた経験が無い。
もう一つは俊足だという事。
全盛期は50Mを5秒台で走り、長距離も駅伝部と勝負できるぐらい早い。
だから何かあったらダッシュで逃げて、そのままバックレちゃうわけだ。
過去に1回だけ上野でバックレた経験はあるが、店員は100Mも付いて来れ無かった。
友人と待ち合わせをして向かった先は板橋区と埼玉県の県境付近。
少し離れた大通りにファミレスがあったので、そこで友人は待機する。
俺は身分証明や身元が割れる携帯、カード類を友達に渡し、いざ教えられた場所へ移動した。
明らかに怪しいその店は、1階建の掘っ立て小屋。
プレハブで作られたようでどう見ても小汚い。
しかも隣に小さな暗い公園があって、怪しさを倍増している。
俺はとりあえずその公園に入って行って、ベンチに腰かけた。
タバコを数本吸っている間に、お客が2名入って行った事を確認。
その都度、裏にあるドアが開いてタオルみたいな物を抱えた女が出たり入ったりをしていた。
距離的に見て分からないが、もしかしたら日本人じゃないのかもしれない。
ほどなくして俺は店に入って行った。
ドアを開けるといきなりカウンター。右端にドアがあるだけで、かなりに圧迫感がある。
入ると同時にカウンターに掛ったノレンが少し開き、女性がヒョッコリ顔を出した。
「いらっしゃいませ~」
「お1人様ですかぁ~?」
はい、イントネーションが完全に日本人じゃない。
「うん、1人ですよ」
「今日はどうしましょうか?」
「そ~だねぇ~、お薦めは?」
「ちょっと待って下さい」
後ろからノートPCを取り出してきて、おもむろに画面を向けてきた。
そこには下着姿で全身が写っている女の子が5人。
「ようこ」「ゆり」など平仮名の日本人名が源氏名として書かれていた。
「この子とこの子は今仕事中ね。だから他ならスグ大丈夫よ」
「日本語喋れる子っている?」
「それなら”なみえ”さんが喋れます。21歳で可愛いね」
「ふ~ん、じゃその子でイイか」
「コースはどします?」
「1番上は何?」
「スペシャルは50分マッサージ付きでスペシャルね。13,000円よ」
「指名料込みで?」
「はい、それにしますか?」
「スペシャルなんだったらそれで。スペシャルじゃなかったら帰るからね?」
笑いながら言ってみると、その女もニヤニヤして「はい、はい」と言った。
前金を払うと「そこからど~ぞ~」と言われ、右端の扉を開けて中に入った。
両サイドをべニアみたいな壁で仕切っている廊下があり、まず左右に1つずつドアがあった。
突き当りを左に曲がると今度は左右2つずつの扉がある。
立ち尽くしている俺の目の前に、対応してくれた女が現れた。
この女も結構イイ~んじゃね~か?!なんて思いながら、促されて角を曲がってスグに部屋に通された。通されたといってもドアを開けてくれて「どうぞ」って言われただけ。
2畳ほどのスペースに、シングルサイズのベッドが1つあるだけ。
上着を壁に掛けるのだが、俺はTシャツなのでそのままベッドに腰掛けてた。
時計を見ると19時20分ちょい過ぎ。50分だから20時10分ぐらいで終了だなって確認。
「こんばんわぁ~」と現れた女の子は、写真で見るより幼い。
まぁ二十歳前後なのは確かなようなので、ちょっとだけ安心した。
しかもチャイナドレスちっくな服を着ていて、スタイルも上々、割と美人系の女の子。
「日本語ちょっとだけねぇ~」とニコニコしながら俺のTシャツを脱がせにかかる。
いきなりですか?なんて思いながらも、悪い気はしない。
ベルトも外され目の前にしゃがみ込んでジーパンも脱がされた。
トランクス1枚になった俺に「お客さん凄いね~お腹凄いね~」とサワサワ触る。
毎日腹筋200回はやってるから、そりゃ凄いでしょと。
「こっちも凄いけどねぇ~」と笑いながらチンコをピクピク動かしてみた。
脱がされながら勃起してしまった息子なのであります。
「きゃはは」と笑いながら指先でツンツンされ、ベッドに寝るよう指示。
バスタオルが敷かれた上に寝ると、持っていたペットボトルからオイルを垂らす。
温めておいたのか、生温かいオイルを胸から腹に垂らされた。
まずは全身マッサージって事か。
「お客さん若いね、何歳?」とか「大学生?」「仕事何してる?」と在り来たりな質問。
その間オイル塗れの体を、女の手は気持ちよくマッサージしている。
今度はうつ伏せになれと言われ、背中やクビ、肩をマッサージ。
「パンツが濡れるんですけど?」というと「それじゃ脱いで」って。
目の前で勃起したチンコを見せつけるように脱ぎ、うつ伏せに寝た。
ケツに移りアナルや玉袋までもマッサージ。
結構これはこれで気持ちが良いぞなんて思っていると、仰向けになれとの指示。
何となく癒される感が全くない。
俺が仰向けになると、チンコを握りお手拭きで拭き拭き。
何も言わずにそのままいきなりのフェラ開始。
う~ん、テクニックはいまいち。もっと丁寧に舐めて欲しいもんだ。
俺が寝ている高さ30cmぐらいのベッド脇に女の子はしゃがんでいる。
手を伸ばし服の上からオッパイをまさぐる。
ブラは着けていないようで、柔らかい感触で揉みごたえも十分。
胸の前のボタンを2つ外してそのまま手を差し込むと、コリッとした乳首とご対面。
乳首を指でコリコリしながら揉んだりを繰り返すと、フェラしながら吐息が漏れ始める。
演技にしては上手いなと思い、乳首をもてあそびまくり。
ヒザ丈まであるスカートを背中の方から徐々に捲り上げると、真っ白いおケツのお目見え。
しかもまたノーパン。
俺が触りやすいよう体勢を変えてくれて、しかも股を開いてしゃがんでくれた。
どれどれ・・・とアソコを触ってみると、ちょっと!濡れ過ぎですよ!状態。
なんていうかベチョベチョ状態になっていて、俺に会う前に何かしてたか?オイルか?と思うぐらいの濡れようだった。
クリをクルリンクルリンと刺激すると、チンコを口に含んだまま「んっんっ」と喘ぐ。
調子に乗った俺は指をニュルリとアソコに挿入。
締め付けは普通だが濡れ方が半端じゃないアソコ。
俺の中指は空手やってたから結構な極太。
そいつを入れて中を刺激してみると、演技なのか「んっはぁぅっあぅっあぅっ」と喘ぎだす。
グルグリグリー!と激しさを増すと、チュパッとチンコから口が離れた。
「ダメねっ!ダメねっ!お客さん!ダメねっ!」
ダメとか言いながら逃げないしチンコ握り締めてるし。
俺は起き上がって右手にチェンジ。女の子を立たせたまま極太中指を挿入。
俺の肩に手を置き、足を肩幅ぐらいに開いた状態で、女の子は喘ぐ喘ぐ。
口に手を当てて声を我慢してるけど、太ももはプルプルしちゃってご機嫌な様子。
ピッチを上げると「んんっ!!」といって俺の頭に覆い被さってきた。
立ってられなくなったのかしゃがみ込んで、下を向いたまま方で息をしている姫。
「大丈夫か?」
「お客さん、ダメよ。もうダメよ。これ仕事ね」
ヨロヨロと立ち上がりドレスを脱ぎ、俺に寝るよう指示。
カゴから出したゴムを息子に被せてきて、チンコを握りそのまま騎乗位で挿入。
スペシャルってのはやっぱり本番ありのコースらしい。
ゆっくりと腰を落としていくので、半分ぐらい入ったところで突き上げてみた。
「はっんっ!」と頭が仰け反る。
間髪入れずに俺は下からバンバンと突き上げると、形の良いオッパイがブルンブルン揺れまくり。
髪を振り乱しながら上を向いていたが、いきなり俺の方に倒れ込んできた。
俺は抱き締めてあげてそのまま下からバッツンバッツン腰を振る。
体勢を入れ替えて正常位で挿入。
もうその頃は女の子は少々グッタリ気味な様子。
奥まで入れてグリグリとこねくり回すと、口を手に当てたまま曇った声で絶叫。
「こいつ薬でもやってんのか?」と思うぐらい、感じまくりだった。
1番酷かったのはバック。
四つん這いにして入れる前にケツをパチンと叩くと、ケツをクネクネさせる女の子。
アソコは真っ赤に充血して、よくみるとパイパン。恐らく全剃りだろう。
ケツを左右から開くようにしてアソコをパックリさせ、そのままチンコを挿入。
奥をグリグリ、覆いかぶさってクリをグリグリ、背中や首を舐め舐め。
タオルを口に当てて、思いっ切り絶叫して勝手に絶頂。
イッた瞬間「ぐぅぅぅぅっ!」と唸るような声をあげて、ケツがブルブル痙攣してた。
時計を見るともう20時になる頃。
その痙攣をして動かない状態のままバックでパンパン突きまくった。
女の子は突くたびに「んっ!うっ!」と声を上げるが、足は後ろに伸ばしたまま動かない。
このままじゃイカないので無理やり体を起こして正常位で挿入。
タオルを口に当てて俺を見る目は、何かを訴えるような涙目。
タオル越しにキスをしながら突きまくった。
女の子はちょっと怖かったが、目を大きく開けたままガン見してた。
最後はゴムの中に射精で終了。
時間は10分になる頃なので、さすがだなと自分を褒めそうになった。
女の子はフラフラしながら俺にタオルを渡してきて、着替えを手伝ってくれた。
服を着ていると彼女もドレスを着た。
「お客さん凄いね。また来てね。また来てね。」
「あぁ~また来るよ。また気持ち良くしてくれる?」
「今度はもっとサービスよ。だからまた来てね」
営業だと思って嬉しいもんだ。目をウルウルさせちゃって可愛い子だった。
着替えてカウンターに戻ると、初めの女の子が出口で立っていた。
「サービス良かったですか?また来て下さいね」
外に出た俺はいつものように目的地とは逆の方に歩き始めた。
小さなビルに囲まれた道路を歩き、自販機でお茶を購入。
何気なく来た道を見てみるが、誰もいない。
そのままお茶を飲みながら歩き、かなり遠回りしてファミレスへ到着。
友人は俺の話を聞いて「今から行ってくる!」と意気込んでいた。
俺はそのまま車に乗って帰って、夜に友人からの感想を聞いた。
「俺の女の子も中国人で、日本語が全然ダメだったよ」
「スペシャルとかいっても手コキの後ゴムして入れて終わりだった」
「人によってはフェラもあるのかな?」
「俺が帰る時にはお客が4人も待ってたぞ」
「公開してないパス制のサイトを教えてもらったよ」
「今度来る時は、初めに女の子の名前を言えば2千円引きだってさ」
「受付にいた女は、言ってくれたら指名できるんだって、3千円増しで」
多分長持ちしない裏風俗だから、いつ潰れるか分かったもんじゃない。
だから今月末にまたあの子を指名して、連絡先でも仕入れてこようかなって思ってる。
店が潰れても女の子が日本にいれば、またどこかで会えそうだし。
中国人の怖い兄さん達には気をつけなきゃだけどさ。
終わり。
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