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大学3年の時、中学生の家庭教師をしてた。
デキの悪い中3だったので、両親は「ある程度の高校に」とと言ってた。
1年間頑張った結果、両親の想像以上の高校に入学できた。
この結果のお陰で、4年の夏にまた家庭教師の依頼がやってきた。

 

 

相手は教えてた男の子のお姉ちゃん。
受験を控えた高3で、現代文と英語を教えて欲しいという。
理系の俺に国語は無いだろって思ったが、とりあえず教える事になった。
実はこのお姉ちゃん、会えば会うほど可愛い娘。
何度も家で顔を会わせてたんだけど、愛嬌が無いっていうかかなり無愛想。
どうもって頭をペコリとするぐらいで、全く会話すらした事が無い。
教える事になって知ったのは、小学校から私立の女子校通いなんだって。
全然男の免疫が無くてそんな態度だったみたい。

教えるようになっても、しばらくは愛想の無い娘だった。
名前は仮名でアキナとしておきます。
顔は超可愛い部類。
幼さもあったが大人っぽい雰囲気もあり、榎本加奈子っぽいかな。
160cmぐらいの身長で手脚は細く、色白で清潔感ありあり。
キリッとした顔してるくせにおっとり口調。
2ヵ月か3ヵ月ぐらいしてやっと世間話ができるようになった。

妙な事に、俺が教え始めてからの成績上昇は凄かった。
今までクラスの真ん中辺りだったのに、冬休み前には10番以内が当たり前に。
さらに1月にはセンターの過去問で、現代文では100点に近い点数を取れるようになってた。
両親は国立へと願っていたが、アキナ自身は都内の私大に行きたがってた。
結局ヤル気の問題だったのか、国立はダメで念願の私大に進学が決まった。

アキナは今まで彼氏がいた経験無し。
女子校だから出会いも無く、それ以上に警戒心が強いのができなかった原因だと思う。
私服はお世辞にも良いセンスではないが、それなりの格好をしたら超ヤバい。
もっとヤバいのは制服姿w
実は合格発表の日、お母さんと俺が同行したんです。
アキナもお母さんもまともな精神状態を保てなかったらしく、急きょ頼まれての付き添い。
いつも私服というか部屋着ばかりだったから、制服姿を見た時はドキドキした。
そこらの汚い女子高生とは比べ物にならないし、雑誌に出ててもおかしくないレベル。
何度かスカウトされた経験もあるらしいが、アキナも全く興味が無いって言ってた。

そんなアキナとも受験が終わってお別れし、俺は卒業して就職した。
忙しい毎日を過ごしてた6月の下旬頃、久し振りにアキナからメールが来た。
サークルをどうしようか、部活やってみようか、男がちょっと怖い、いわゆる相談メール。
男慣れしてないから、馴れ馴れしく接してくる男達に困っているらしい。
俺にだってこんな普通の態度なんだからと励ましたが、俺と周りは違うの一点張り。
そんなメールをしてて、なぜか映画を見に行く事になった。
教えてた時に話してた六本木ヒルズなどのデートスポットにも行きたいと。

日曜日の昼前に待ち合わせし、現れたアキナを見てガクブルw
ちょっとしか経ってないのに、もう雰囲気がかなり大人に近付いてた。
洋服は大人し目で清楚な感じだったが、平たく言えばお嬢って感じかな。
可愛さが増し過ぎてて軽く緊張した。
そうそう、当時の俺には彼女がいたので、アキナもそれは知ってた。
彼女には弟の方と会うって事になってたんだけどね。

映画見てメシ食って街をフラフラした。
アキナにとっては初めてのデートなので、出来る限り行きたい場所へ行った。
可愛過ぎるアキナに負けて、結局後日に八景島やディズニーランドにまで行っちゃいました。
距離感とか雰囲気で俺の事を好きなのかもって思い始めてたけど、一応何もせずにプラトニックに接してた。
でも8月になってのある日、車で神奈川へ行った日に一線を越えちゃいました。
俺はアキナに触れる事はしなかったけど、アキナは腕や手とか触ってきてました。
漁船市場で水槽を覗き込んでた時も、顔が触れるぐらい寄ってきてたし。
だから「そんな態度をしたら、男に勘違いされるぞ」って言ったんです。
そしたら「先生は特別だから」と言われ、運転中に突然の告白。
「アタシの事嫌い?」とか「彼女がいてもイイ」とか言い出し、最後にはヤケになった口調で「初めては先生に」とまで言い出したんです。
「それはマズイだろ」と笑って答えたけど、アキナは普通に大真面目だった。
大学の友達はみんなしてるから・・・と言ってて、処女を自分でも重たく感じてたみたい。

こんな可愛い娘の処女なんて、これから先頂く事はまずない。
彼女いるのにイイのか?と何度も確認し、夕方ラブホに入った。
緊張するアキナがシャワーから出てきてバスタオルを取った時、思わず息を飲んだ。
何?このスタイルって。
痩せてるのは知ってたけど、ただ痩せてるわけじゃない。
胸はDぐらいあってまん丸のお椀型だし、ギスギスしたガリガリってわけでもない。
薄いピンクの乳輪と可愛い乳首に、思わず時間を忘れるほど魅入ってしまった。

アキナは恥ずかしいと身体を隠したけど、ベッドに押し倒してからは舐めまくった。
処女らしくあんまり反応は無かったが、しっかり濡れまくりだった。
別にセクロスを楽しむ為に来たわけじゃないので、1時間ぐらいの愛撫の後に即挿入した。
ゴムが邪魔だったけど取るわけにも行かず、備え付けの自販でローションを買って使った。
キツキツマンコに入れた満足感もあったが、痛みに顔を歪めているアキナにやっぱり萎えた。
奥まで入れて何度かゆっくり出し入れをした後、これで貫通したねとキスをして終了。
キスの仕方も分からないアキナの舌をベロンベロン舐めて、遅くならないうちに帰宅した。
次の日も違和感があるとメールで言っていたが、全く後悔はなかったみたい。

まぁ俺もちょっと感動してたんです。
あんな可愛い子の初めての男になれたわけですし。
今までのセクロスとは違って、やらしさっていうより感無量っていう感情が大きかった。
アキナはその日以来、俺に色々な質問をしてくるようになった。
「普通は舐めるもんなの?」「どっちが先に舐めるの?」「最後ってどうしたら終わり?」「あの痛さが気持ち良くなるの?」「男はどうしたら気持ちがイイの?」などなど。
友達に聞くワケにもいかない質問を俺へとぶつけてきてた。
だからその一つ一つに真面目に答えてあげて、アキナの疑問を解消していった。
そんな毎日メールをしていると、やっぱりまた・・・という話になるわけです。
「今度は最後までしたい」と、俺の射精を見たいような事になりました。

結局土曜日に会って遊んだ後の夕方、またラブホへ行ってセクロスしました。
マジマジと始めて見るチンコを観察し、言われるがまま舌で亀頭を舐めるアキナ。
こうなったら俺の気持ち良いように教えるしかありません。
カリ首の所を舌でペロペロして、口に含んで軽く吸いながら舌でレロレロして・・・と。
ぎこちないフェラでしたが、可愛過ぎる顔で困った表情をするので萌えまくり。
前回はしなかった指挿入をし、Gやポルチオを刺激してやりました。
さすがにクリトリスの気持ち良さは知っていたので、クンニしながらの指挿入です。
初めて切ないような小さい喘ぎ声を出していましたが、まだまだ良さを知るには至らず。
またローションを買ってゴムを付けて挿入しましたが、案の定痛がって射精は諦めました。

どうしても俺がイクまでしたいという流れになり、毎週のように会うようになりました。
何回目かでやっと痛みが緩和されてきたようでしたが、それよりフェラが上達していきました。
玉袋を舐めさせ、笛を吹く様に竿も舐めさせ、亀頭をチュパチュパ音を出してしゃぶります。
音が出るのが普通だからとか、舌で舐め回すのが普通だからとか、まぁ嘘ばっかり教えました。
俺が気持ち良くなっている姿を見るのが嬉しいらしく、何度目かには「アタシ舐めるのがすきかも」なんて言い出す始末です。
その頃には俺の中で、ちょっとした変化がありました。
もしかしたらコイツはMっ気が強いかもしれないって。

バックで後ろから突いてる時、何気なくケツをパシッと叩いた事があったんです。
普通なら「痛い!」とか「なに?!」って咄嗟の反応が出るはず。
なのにアキナは「はぁあんっ」と明らかに違った反応をしたんです。
だから強くグシャッと掴んで強く揉んでみると、「うふんっうふんっ」と吐息を洩らしまくり。
「痛くないの?」と聞くと「痛気持ち良い」と言ってた。
その頃からちょっとイジめてみたくなってきたんです。

若干遅漏気味の俺は、ゴムをつけているとなかなかイキません。
だからかれこれ10回以上セクロスしてるのに、まだ射精をしていませんでした。
アキナのフェラや乳首舐めなどは上達し始め、Mっ気もだいぶ分かってきた頃。
久し振りにドライブデートしようかってなりました。
彼女が仕事で週末地方に行く事があったので、それを利用して土曜から遊んだんです。
夏が終わって空き始めた海へ行き、砂浜に座って喋っていました。
もうアキナは遠慮無く俺の腕に抱きついていて、傍から見たら普通のカップル状態。
ポツンポツンと同じようなカップルがいたので、ちょっと意地悪してみました。

「人前でキスなんてした事ないよな?」
「あるわけないじゃん」
「じゃ~今ここでしてみ?俺に」
「えぇ~!だって人いるよ?みんなに見えちゃうよ?」
「だから言ってんの。キスしてみ?」

かなり困った表情でしたが、アキナは恐る恐るキスをしてきました。
子供みたいなチュッていうキス。
だからすぐに後頭部を掴んで、思いっ切り舌をねじこみました。
ムグムグと変な声を出していましたが、スグに舌を絡めてきました。
舌を激しく絡めあいながら、俺はそのまま胸を揉み始めました。
さすがにこれにはビックリしたらしく、「いやっ」キスを中断。
「俺の舌しゃぶってよ」
舌をわざと出すと、少し不貞腐れた表情のまま吸い付いてきました。

もう揉まれる事も分かってたらしく、すぐに揉み始める俺の手を軽く掴んできました。
だけど拒否する事もなかったので、俺はいつものように少し強めに激しく揉みまくりました。
明らかに舌をしゃぶりながら吐息を洩らし始めたので、ゆっくり左手で身体を撫で回しました。
身体をクネらせる反応を見せ始めたので、胸から手を離して下半身へ移動。
フレアのミニスカートの太もも内側を触ると、またしても手を掴んできました。
でもキスはヤメないので、そのまま手先をアソコへ近付けて行きました。
ピタッと股を閉じてきたので、強引に手を突っ込みました。

「やだ・・」と言ってはいましたが、アキナの表情を見て確信しました。
かなり興奮していると。
だからパンツの上からアソコを撫で回し、クリトリスをクルクル指先でこねくりまわしました。
「興奮してきた?声まで聞こえないから喘いでイイよ」
「いあだやぁ・・」
「だってもうビチョビチョだぞ?ここ」
「だって・・・」
「じゃー触るのヤメる?」
「んっ・・・・だめ・・・」
「どっち?」
「触って・・・下さい・・・」

そうそう、アキナはなぜか時々俺に丁寧語を使っていた。
例えば「入れてイイ?」と聞くと「入れて下さい」とかw
「気持ち良いです」とか「痛いです」とかも言ってたっけ。

指に砂が付いてると良くないので、俺はひたすらパンツの上から触りました。
すぐに染みて来て、気が付くとパンツが濡れまくり。
「こんなに濡らして恥ずかしいな」
「えぇ・・だって・・・」
「周りに人がいるから興奮する?」
「うん・・・」
「アキナって変態だったんだな」
「そんな事ないですよ・・・」

アキナの表情がセクロスしてる時の興奮顔になっていました。
「俺のも触ってみ?」
「えっ?」と困った様子を見せつつ、アキナは触ってきました。
「固くなってるだろ?」
「はい・・・」
「アキナがやらしいからな」
「はい・・・」

縺れ合ってる姿勢だから、周りから見たら怪しい事間違い無し。
「多分みんな気が付いてるぞ?」
「えぇぇ・・・」
「手マンされてチンコ触ってるって」
「やだぁ・・・」

しばらくそんな触り合い&軽い言葉攻めをしてました。
でも犬の散歩をする人が来たので止む無く中断し、車に戻る事にしました。
戻ってからもすぐキスをすると、アキナは抱き付いてきて積極的に抱き付いてきました。
胸を揉み、またパンツの上から触りまくり、ひとけがないのでチンコを露出。
「舐めて?」「はい・・・」
アキナは周りをキョロキョロした後、身を乗り出して亀頭を舐め始めました。
教え込んだように、ちゃんとしゃぶる前に舌で丁寧に舐めてました。

「あっ!人が来た!」
「えっっ!」
「嘘だよ」
「もぉ~やめてよー」
「マジで来ても見せてやればイイか」
「そんなの無理だよぉ」

やっぱり嫌がるどころか、ちょっと嬉しそうな表情のアキナ。
そのまま自らまた亀頭を舐め始め、本格的にフェラを始めました。
俺は手を伸ばして胸を揉み、アキナは「んふっんふっ」言いながらしゃぶる。
イイ感じだったのに、また犬の散歩に邪魔をされ、その間に俺はトイレに行きました。
トイレといっても手を洗いに行っただけですが。

戻って車を少し移動させて、山の斜面に面した場所へ移動しました。
「手洗ってきたから、指入れてあげようか?」
「ちょっとぉ~~ホントにぃ?」
「おう!でも外でね?」
「だって見えちゃうよぉ」
「見えないようにここに移動したんじゃん」
「でもさぁ~」
「ちょっと降りてみな」

後部座席のドアを開けて死角を作り、アキナを立たせてました。
キスをして胸を揉み、今度はパンツの中に手を入れてみました。
「ビッチャビチャじゃんかよ」
「うん・・・冷たいもん」
なんの抵抗も無く中指が吸いこまれて行きました。
「アキナってホント変態だな?聞こえるだろ?これ」
クチュクチュとわざと鳴るように指を動かしながら、困った表情のアキナを見てました。
明らかに興奮しまくりのアキナは、アソコをギュッギュッと締め付けてきます。

こりゃ我慢できん!と、アキナにドアを掴ませ、おもむろにバックから挿入しました。
これが初めて生で入れた瞬間でした。
「初めて生で入れちゃったよ、どう?」
「すごい・・凄くアツい・・」
「ゴムつけた方がイイ?」
「こっちの方が気持ち良いです」

夕暮れの海を見ながら、ゆっくりと立ちバックを楽しみました。
アキナはドアにしがみつき、いつもよりも気持ちが良いと連発。
ここまで変態性があるとは驚きでした。
その日はラブホへ行って、また生で挿入して、初めて射精しました。
初めて見る射精に喜んでいたアキナでしたが、俺にはもっと驚きがあった。
なんと初めてアキナが喘ぎまくってたんです。
「いやぁん」「だめっ」も連呼してましたが、初めて「あんあん」言ってたんです。
聞いてみると「ゴムつけないと凄い気持ちが良い」らしい。
この日からはゴムをつける事が無くなり、毎回生で挿入するようになっていきました。

アキナとは毎晩のようにメールをして、セフレというか恋人みたいな関係でした。
彼女がいるのを知ってたアキナは、ちゃんと彼女を優先してくれてたけど。
でも会えても月2回ぐらいで、会えば時間ギリギリまでセクロスしまくり。
そんな日々でしたが、11月になり俺が独り暮らしをする事になったんです。
会社が借り上げている3階建てのマンションです。
結婚を機に先輩がそこを引っ越し、8部屋あるのに1部屋しか使ってない状態。
1階は飲食店などの店舗が入っていましたが、2階3階はほぼ無人状態なんです。
さすがに住んでる人が怖いらしく、誰でもイイから住んでくれとなったらしい。

ちょうど2人とラブホへ行くようになってから厳しいと思っていた俺。
上司に頼まれたってのもあったけど、早々に独り暮らしする事に決定した。
しかも部屋代がかなりの割安だったし、隣近所への騒音は遠慮しなくて良いし。
数日後から荷物を運びながら暮らし始め、当然のように彼女も入り浸り。
アキナも行きたいと言っていたが、ちょっと我慢しろって言っておいた。

12月の半ば、彼女が出張する週末がきた。
アキナは土曜日の朝から部屋にやってきて、久し振りのセクロスに大興奮してた。
もう既にアキナの変態性も分かってたので、ずっと全裸で過ごさせてた。
射精するのを我慢して、入れては抜いてしゃぶらせてまた入れるの繰り返し。
昼飯を食いに行った後もそんな事を繰り返して、やっと夜になっていった。

シャワーを浴びさせたアキナを全裸のままベッドに寝かせ、目隠しをして舐めまくった。
かなり開発されつつあったので、手マン&クンニで喘ぎまくる。
目隠しをして足を抱えるようにさせてクンニをすると、アキナはデカい声で喘ぐ。
その日俺は内緒でオルガスターを用意してたので、何も言わずにズブッと挿入してみた。
「きゃーっ!なにこれっ!!」
とかなり焦ってたけど、ゆっくり出し入れしながらスイッチを入れると豹変した。
「遣いたかったんだろ?ちゃんと足抱えてろよ」
「はぃぃ・・・・」

アソコにオルガスターが挿入されてブインブイン唸る光景は最高だった。
クリトリスを圧迫するように押し付け、G辺りに当たる様押し付けた。
さすがに足を抱えるのが無理になったので、仰向けにしてキスをしながら出し入れ。
首に抱き付きながら積極的に舌をしゃぶってくるアキナを見て、女ってここまで変わるもんなのか~とある意味呆れた気分だった。
アキナはオルガスターが気に入ったみたいだったのでそのまま挿入し続け、唇にチンコをあてがうとまるでAV女優のようにしゃぶってくる。
唾をつけた手コキも教え込んでたから、半年ぐらいで超フェラ上手になってた。
そうそう、冬月ラムってAV女優知ってる?
あのエロビデオを見せながらフェラを教えたんですよ。
舌使いも手コキも、姿勢も目線とかも。

俺もそれなりに指の動かし方とか勉強してたんだけど、悲しいかな・・・オモチャに負けました。
背中を仰け反らせていつもよりも息切れ切れだと思ったら、絶叫みたいな声を出したんです。
握ってたチンコも強烈な力で握られたし、ちょっとビックリしてしまった。
脳天を起点に仰け反る姿を見て、数秒後に「昇天したのか」と理解。
それにしても凄まじいイキっぷりだと思った。
今までイッた事がないって言ってたから、ちょっと甘く見てたんです。
指やチンコでイカせる事ができないまま、初めてをオモチャに持って行かれた気分だった。

「初めてイッちゃった?」
「わかんない・・・」
「どんな感じ?」
「何が何だか分からなかった」

アキナは落ち着いてからアレコレと聞いても、分からないの一点張り。
身体が自分のモノじゃないような感覚になり、意識も飛んだり戻ったりを繰り返したみたい。
気が付いた時には叫んでたし、気付いた時には身体の力が抜けてたって。
でも今まで味わった事の無いぐらい気持ち良過ぎたって言ってた。

イク事を身体が経験してからのアキナは、自分でも驚くぐらい凄かった。
何が凄いって、そのイキっぷり。
小刻みに痙攣もするし、演技みたいに仰け反りまくる。
イクとか言わない、というか言えないらしく、ただただ叫ぶような感じ。
1度イクとイキやすくなるのか、その日は俺のクンニや指入れでもイッてた。
全身汗だくになって「もうヤダ、ダメ、ダメ、いやぁーっっ!」と何度も。

俺が果ててからは死んだように爆睡しちゃって、日曜日は午前中からヤリまくった。
「昨日は何度も勝手にイッたから」
申し訳ないと思ったらしく、1時間ぐらいチンコを舐めたりしゃぶったり。
途中からフェラではイケないのか?とまで言われた。
口の中に出されてみたいと。
どこまでいくのかと心配になったけど、実は根っからのドスケベだったみたい。
まぁ処女時代が長くて女子校だったから、知識だけが独り歩きしてたんでしょうな。

口に出されたいなんていうから、夕方から始まったセクロスの最後は口内射精。
互いに疲労困憊だったけど、アキナはまた数回昇天してた。
「口に出すぞ」って言いながら正常位で突きまくり、最後はイラマチオ状態でした。
アキナも必死にしゃぶってきて、むせながらそのまま飲んじゃってた。
「にがい・・・」って笑ってたアキナだったけど、なぜか嬉しそうで笑えた。

彼女が週末に泊まってくるようになり、アキナは自然と平日に来るようになった。
精子の量が少ないと彼女が疑うので、会っても射精しない日も多かった。
でもその代わりアキナは見違えるぐらい淫乱になっていってた。
ドMっぷりが丸出しになり、TV見てる横でバイブオナニーさせたりね。
凄い可愛くてスタイルも良いから、部屋では常に全裸で過ごさせたりさ。
年明けすぐ辺りに陰毛も剃ってパイパンだったから、もう笑えるぐらいエロかった。
恥ずかしいなんて言うんだけど、ハメ撮りしてもチンコ離さないし喘ぎまくる。
処女喪失から1年もしないで、ここまで変貌するかと少し不安でもあった。

ゴメン、長くなり過ぎのようなので、最後にもう一ネタだけ。

アキナとはそのままセフレのような恋人のような関係が続いた。
でもあの可愛さだから言い寄ってくる男は多いわけで。
こんな男にこんな事言われたんだよと報告を毎回聞かされているうちに、俺と縁を切らせた方が幸せになるんじゃないかって思い始めてた。
だから彼氏を見つけた方がイイって言うようになって、幸せの為にって説得した。
んでやっと初めての彼氏ができたのは、アキナが3年になった頃。
1年の時からアキナに好意をもってた男。
写メ見せてもらったが、まぁ~今時のって感じでした。

初エッチの報告も聞いたけど、ちゃんと忠告しておいて正解。
俺へやるようなフェラやセクロスをしたら、淫乱だと思われるぞって。
初めの頃はほぼマグロの方がイイよって言わなかったら、多分男はドン引きだったと思う。
だってアキナは正常位でも腰を押し付けてきてはローリングさせてくるし、騎乗位ではローリングだけじゃなくてカリ首辺りの出し入れとか普通にするんですよ。
俺を喜ばそうと、見たAVとかのマネとかするタイプ。
見た目からは全く想像できないド淫乱ちゃんだからさ。

付き合いだしてからもやっぱりウチにきては、変態的な乱れっぷりを披露してた。
彼氏からの電話がかかってきても、挿入したまま会話してたりさ。
その方が興奮するって言って、わざと彼氏に電話したりもする始末。
まぁ別に彼氏できたしイイかって安心してたんです。
だけどまぁ~ビックリな事が起きました。

忘れもしない12月の7日。
帰宅した俺は横になってTV見てました。
そこにアキナから電話があって、どうした?って出てみると、明らかに声がうわずってる。
ん?喘いでる?と瞬間的に思ったので、お前何してんの?と聞いたんです。
そしたら「何もしてないよ」と答えたが、実際は「なにもっ・・んっ・・・してなっ・・あっ・・いよっ」みたいな切れ切れの喋り方。
オナニーでもしてんのか?と聞いたけど、なんか変だったんです。
何してんだ?お前、もしかしてヤリながら?と問いただしました。
そしたら我慢できなくなったのか普通に喘ぎだしやがって、終いには絶叫気味に喘ぎまくり。
シーツか何かに擦れて雑音も酷くて、俺はそのまま電話を切りました。

どうせ謝ってくるだろうって余裕カマしてたんです。
でも待てど暮らせど連絡は無し。
次の日になってもメールすら無し。
仕方なく夜にメールをしてみると、好きな人ができたからもう会えないと冷たいメール。
なんじゃそりゃ?と思いつつも、仕方が無いかとそのまま連絡をしなくなりました。
少しの怒りはあったけど、いつかこんな日が来るかなって覚悟はしてたし。

何となく寂しい気分でしたが、彼女との普通の暮らしになって2ヵ月ちょい。
突然アキナから電話がありました。
怒るわけでもなく「どうした?」って普通に聞くと、泣きながら「妊娠したかも」って。
生理がもう2週間以上きてなくて、こんな事は初めてだって泣いてた。
ワケを聞いてみると、ちゃんと心当たりはあるという。
あの時できたって言ってた好きな人と中出しです。
「生理直前だったから」大丈夫だと思ったらしい。
聞けば2日間に渡って、何度も何度も中出しをしたんだって。

話にならないから、次の日に会う約束をした。
ドラッグストアーで妊娠検査キッドを買って、ウチで早速検査してみたわけ。
案の定陽性反応が出ちゃって、それ見てアキナは泣きまくり。
もう相手に話して、これから先の事を決めなきゃダメだよって言ったんだよね。
「そんな事できない」「ダメだよ」「絶対無理だもん」と頑なに拒否してた。
俺はてっきり相手がまだアキナと同年代で、結婚とかは無理だって話だと思ってた。
でも違ったんですよ。
なんと相手は大学の教授、51歳で妻子持ち。

ゼミの飲み会で帰りが一緒になり、酔った勢いもあってセクロスしたんだって。
そしたら凄い上手くてドップリ。
51歳のくせにギンギンで絶倫、モノも太くて長くて初日に失神したんだと。
暇さえあれば隠れて会ってはセクロスし、教授室でもヤリまくりだったみたい。
それが前に付き合ってた彼氏にバレてお別れし、教授と付き合い出したという。
んで調子にのって中出し&妊娠ってわけです。

アホかって思ったのは、それでも先生と別れたくないっていうアホさ加減。
いろいろ言い聞かせて結局俺を含めて3人で会う事になった。
会ってみるとその先生、脳天は薄らハゲあがってて、お世辞にも格好良くも無い。
なんで??と信じられない思いだったけど、2人の雰囲気は本物でした。
どうする?おろす?産む?奥さんは?離婚するの?
カラオケで数時間話し合いました。

でね、どうなったのかって話。
アキナは子供を産みました。
先生は奥さんと離婚し、すぐに一緒に暮らし始めました。
んでついちょっと前に2人はひっそりと婚約。
信じられないでしょ?マジで。
50過ぎのオヤジと結婚ですよ。いやいやマジであり得ない。
アキナ経由で母親から電話があった時は、電話口で泣かれちゃいましたし。
すげ~罪悪感たっぷりでした。俺がエロ女に調教なんてしなかったらって。

心の整理をしたかったので、あり得ない思い出を投下してみました。
かなり自己満な投下になっちゃって申し訳なかったです。
それではこれにて終わります。

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